差し入れを貰い、いい予感。

11時前に店を開けていると、見たことある人が声をかけてきた。一瞬わからなかったが池崎書店さんでした。顔を見たらわかるのですが、いつもとなんか違う・・・?  

 メガネが違います。池崎さんお洒落に目覚めたか?レオンを読んだか? ・・・  どうもそうでもないのかな? クラシックな形のメガネでした。 メガネひとつで見た目はすごく違うものですね。

昨年、3月しおり書房は天神橋に店を出しましたが、お金が無いため1ヶ月前からスタッフに助けてもらいながら、業者さんに頼まずタイルカーペットの張替えや棚の設置をしました。そんな疲れていたときに池崎さんに八朔を貰ったのですが、しおりより、しおりの母親が喜んでいたのを覚えていただいていたそうで母親に差し入れだということでした。金柑入り!

いろいろ甘えさせていただいていた池崎さんが昨年倒れられ、今年は八朔を貰えないと思っていました。今年も八朔を貰えた栞は味を占めて、来年・再来年・10年後・20年後も貰える事を楽しみに!

昨年驚きましたが八朔ってコンナ時期だとは知りませんでした。勝手に夏だと思い込んでいた。

 

午後一番に店の火災保険の更新に保険屋さんが来てくれました。

3月に定年退職をされるそうです。しおりと長い付き合いほどではありませんが、すごく感じの良い方でお越しいただくのは最後と聞き寂しくなります。保険等の法律なども厳しくなったりしてなかなか難しい業界だそうです。再就職を頑張りますって言っていましたので、古書業界にどうですか?って聞いておきました(笑)

 

そこで、しおり書房では、食や食べ物の買取に力を入れております。

特に、寝屋川市・四條畷市・大東市・東大阪市・枚方市は特に買取に力を入れております。

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